マサッチクンです。
今回はくまのプーさん実写化映画が
中国で受け入れられなかったことに関して
少々思うことです。
題して
習近平国家主席はくまのプーさんが
嫌いらしい?
・・で進めてみます。
これは8月7日のBBC報道に次の趣旨で
表れていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-45093550-bbc-int
詳細は引用元の記事をご覧になることを
お勧めしますが、ザクッと表せば
こういうことでしょう。
中国はディズニーの実写化された映画
『プーと大人になった僕』の中国公開を
ダメにした・・と。
※ 原タイトル:Christopher Robin
そして、傍から見ると
「まあ、ええんちゃうの」
「目くじら立てんでも」
と思うわけですが
どうも、中国は寛容性が乏しいのか
包容力がないのか
イヤらしいのです。
そこで、どうしてかな?
と思い、記事をもとに
いくつかツイッターの投稿を見ると
「ああ、なるほど」
となります。
習近平国家主席に似ているし
カッコ悪い存在に見ようによっては映るし
ちょいと政治的には具合が悪い?
・・ってなことかもしれません。
たとえば、その一つがこちら。
米国経済誌
ウォールストリート・ジャーナルの記者が
ツイッターで表したもの。
秀逸でしょう。
Chinese Internet users FTW. #APEC2014 pic.twitter.com/6wFDvhlaNv
— Josh Chin (@joshchin) 2014年11月10日
でも、政治的な意味合いで
反攻的なシンボル扱いか?
と思われる行為(公開認めず)は
やりすぎですよね。
それに、こんなアニメのキャラクターと
比較されることは
決して悪いことばかりでもないでしょう。
凡人の僕はそのように受け止めますが
どうでしょう。
賢明な方々はどのように思われますか。
今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。