マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

「情報通信など先端技術の流出、持ち出しダメ」の米国の意図は?

 

マサッチクンです。

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今回は

米国が情報通信など先端技術で

自国を凌駕する国家の存在は許さない!

と思われる動きを取り上げてみます。

 

まずはこの記事から

www.nikkei.com

 

はじめに、素直に

米国の行いたいことを目に入れると

他国にとって、嬉しくない面はあるでしょう。

でも、一理はありますよね。

 

「何で、米国で苦労して作ったものを

大きな対価もなくわたさないといけないのか」

との気持ちが湧き出ても不思議ではないでしょう。

 

技術の開発には時間がかかると思われます。

・・からね。

 

そこで、最近では米国と比肩するぐらいに

大国と言われる中国の登場です。

 

もちろん

中国の隆盛は中国人の努力があるにしても

過去の歴史を見て

中国がベトナムを懲罰と称し攻撃したものの

逆に手痛い反撃を受けた時代があることを

考慮すれば(1979年)

ベトナムは、当時カンボジアのヘンサムリン政権に肩入れ、主力軍不在と言える時期でのできごと。それなのに・・ということ。

つまり

中国は今の大国と呼ばれるほどの力は

持っていなかった!

 

経済力、軍事力の基盤はできていなかった

と見なせるでしょう。

 

そんな中国が、そのような国家の状態から

30年余りの時間で

今の中国の軍拡、経済の上昇を見るに

至っているのです。

 

となれば

それ相応の外国からの技術を入れないと

無理と思われますよね。

 

その手法は、安価に購入するとか

技術者を受け入れるとか

あるいは不正規な形で手に入れるとか

あったかもしれませんが

 

いずれも米国やロシア

ほかの先進国と呼ばれる国、地域からの

流入で補ったと捉える方が妥当と思うのです。

中国の技術はほとんど米国から流れたと見なせそうですが、ただ、ISS(国際宇宙ステーション)に中国人乗員がいないように、そうでないものもありますよね。中国の宇宙船・神舟はソユーズの改良発展型でしょう。

そこで、さらに、今

中国は仕上げで5Gなどを含む

2025構想をぶち上げてきたわけです。 

2025構想:中国製造2025 「2025年までに世界の製造強国入り」というもの。

米国としては

「ちょっと、待てや」

となっても致し方なしかと・・

 

なぜなら、米国への中国の輸出が

米国が中国に行うそれの倍以上の現実が

あるのです。

 

「調子よくないか、虫がよすぎるぞ!」

といった思いが生じても

・・おかしくはないでしょう。

 

中でも製造業分野において

その質は米国の技術由来ということで

均衡!

 

その上

価格で米国を凌駕となれば

 「たまったもんじゃない」

との思いが生じても不思議ではないでしょう。

 

 そこへ、中国の習近平政権は

2025構想をぶち上げたわけで

(2015年)

 

その背景を考えれば

 

今や

米国が優越する分野で残されたものは

情報通信はじめ先端技術・・

 

それゆえ、それを守ろうとするは

自然な動きに映るのです。 

 

となれば

米国にとって

中国の押し進めるかに映る2025構想は

米国の優位を揺るがすものであり

何が何でも阻止したく

 

しかも、米国が苦労して作ったものを

中国人がホイホイと

たやすく手に入れることは許しがたい

となるのは無理からぬこと。

 

ただ、ここで気になるのは

米国は今回の日経の報道内容の中で

中国を主対象と見なしつつも

そこだけではない様子。

 

ということは

日本も、当然、米国から見れば

目を細める対象になりうるかも・・。

 

このあたり、注視では?

 

同時に、この米国の動きは

トランプ政権が何気に

「天は自ら助るものを助く」

 

自分で努力して勝ち取れ!

と言っているようにも映り

 

経済も、国の守りも

他人をあてにばかりにしていてはいけない!

・・と諭しているように思いますが

 

いかがでしょう。

 

今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。