マサッチクンです。
今回はこちら。
入管法(『出入国管理及び難民認定法』)
法務委員会を抜けて本会議上程
衆院可決通過で思うこと。
はじめに、12月10日までに参院を通して
今の国会で成立させたい。
その気持ちは何気にわかるけど。
入国管理庁の新編要求は
『2019年度予算要求に盛り込んでいる』
と思われますからね。
概算要求・・閣議決定に間に合わせたい!
ですよね。
基本
『出入国管理及び難民認定法と法務省設置法』
この二つはセットでしょう。
つまり、入管法あっての法務省設置法であり
法務省設置法の改正で
入国管理庁新編の根拠を与え
(報道で見られた)
500人規模の入国審査官の増員を図りたい!
そのための予算要求を2019年度要求として
盛り込んでいるから
「時間がないんだよー」
ということかと。
ただ、外国人の受け入れ上限がアヤフヤな話は
ヤッパ怖いと思うんですよ。
安倍政権が永遠なら、いいけど。
次、石破さんや小泉さんなら
どうなりますか。
そこを危惧するのです。
今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。