マサッチクンです。
今回は「歯がゆいなあ」と思うこちらの件。
韓国から
「P-1哨戒機を撃ち落とすぞ」
と威嚇されたのに・・ね。
海上自衛隊のP-1哨戒機が韓国海軍の艦艇から
火器管制のレーダー照射を受けたのに・・ね
日本政府は抗議だけ?
・・と少々、イラっとすること。
韓国の駆逐艦は광개토대왕とありますからね。
かつて世界史で習った高句麗の広開土王(大王)
好太王の名を持つ艦艇なのでしょう。
その勇ましい名前を持つ割には、言い訳が情けない
と思いますけど。
● 通常の作戦活動でレーダーを運用した
ただし、哨戒機を追跡する目的ではない
● 遭難した北朝鮮船舶捜索のため
哨戒機を狙ったわけではない
完全にしどろもどろの説明でしょう。
火器管制のレーダー照射であれば
捕捉から追尾段階への移行であることは
ちょっと、ウイキペデイアなどで
調べればわかりますよね。
そしたら、次はミサイル発射だけでしょう。
それこそ「ファイヤ」誘導でドカンかと。
だから
P-1哨戒機は回避したのではないでしょうか。
※ NHKほか
つまり、危険を察知したということ。
それなのに、日本政府は優しい
と言いましょうか、生ぬるい!
「ぬーりんだよ」
・・を地で言っている気がしますが
賢明な方々はどのように思われますか。
それでも
岩屋防衛相、少々気色ばんだ表情で記者会見に
望んでいましたので、それなりに意識はしている
と思いますけど。
でも、韓国を信じてはいけませんよ。
そして、防衛相は
国を守ると同時に、自衛官を守る責任がある
と思いますよ。
こうなれば・・
日本政府の英断を望みたいものです。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。