マサッチクンです。
今回はこちらを取り上げ、少々思うこと。
来年、平成31年の天皇陛下のご退位
皇太子殿下のご即位にかかる「即位の礼」
また、皇位継承の儀式「大嘗祭」などが
憲法の定める政教分離と国民主権の原則に
「抗うものだ」
と、反発する人たちがいることに関して。
特に、この人たちの動きは
国に儀式への公金支出の差し止めを求める
として
東京地裁に訴えを起こすとあるのです。
いったい、どういう考えの人たちなのでしょう。
(もちろん、公金支出がイヤということは
わかりますが・・。)
これに関する報道を見て、沸き立つものは
まず、そこですね。
そして
その疑問を解くかもしれないものとして
目に入るものでは
『安倍首相の靖国神社参拝などの違憲訴訟に
関わってきた市民や
キリスト教、仏教などの宗教関係者』
・・と。
このように表れたものが、あるにはありますが
単純に受け止めてよいのでしょうか。
何か、背後に蠢くものの存在が気になります。
そこで、そんなモヤモヤ感が溢れる時に
続いて、目に飛び込んだものがこちら。
日頃から
社会に訴える姿勢を強く持つ方のもの。
ツイッターから、引用します。
韓国から移民を1000人受け入れれば、竹島を韓国領だと言う有権者が1000人増え、中国から移民を1万人受け入れれば、尖閣諸島を中国領だと言う有権者が1万人増える。
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) 2018年11月8日
これは差別ではなく、事実だ。
「うーん。」
これはこれで同感、納得し
想像を膨らませる契機になります。
そして、先ほどの訴えを起こした背後も
おぼろげながら
「そうなのか」
「そうかもしれない」
との思いに至ります。
とはいえ
東京地裁への訴えについては
圧倒的にモヤモヤ
・・が大きくなったままですが。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。