マサッチクンです。
今回は自民党議員、総務大臣である
野田聖子氏がとても不思議に映ることです。
この方、本当に日本のために働く
日本の議員・政治家なのでしょうか。
今、素朴に不思議に映るとともに
疑惑を醸す政治家もどきとして目に入ります。
特に5G技術に関しては
積極的に中国にプレゼントしたい様子。
この記事は5月の産経紙のものですが
これ以降、野田聖子氏の動きに変化はありません。
全力投球なのでしょう。
※ この記事、是非ご覧ください!
とにかく、解せませんね。
すでに米国では7月末あたりに
クローズアップされていましたが
国防権限法で安全保障上の観点から
〇 中興通訊(ZTE)
〇 華為技術(ファーウェイ)
この両企業の技術利用を禁止すると
出ているわけです。
近々の話ではファーウェイが
米国内で相手にされなくなったため
同国から撤退する話も出ています。
(レコードチャイナ、THE EPOCH TIMES
いずれも8日)
続いて、賢明な方のお話もあります。
米国国防権限法で、米国政府及び政府と取引するものの使用が禁じられたファーウェイとZTE ファーウェイの米国撤退が報じられました。これは米国政府と取引する日本を含む外国企業も対象になると思われ、世界に影響を与えます。5Gも終わりでしょう。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年8月7日
また、米国での話は突然沸いたものではなく
ずいぶん前から同国の姿勢として
話に出ていたもの。
それにもかかわらず野田聖子氏の
中国寄りに映る姿勢の変化はないのです。
どのように感じられますか。
さらに、オーストラリアでは6月の時点で
5Gの導入にあたって、ファーウェイの参入を
禁止しています。
ほかにも、英国では
ファーウェイの通信機危機器に欠陥があり
同国のネットワークに問題を生じかねないとして
距離を置く見方もある様子。
これらの傾向を承知する限り。
欧米は中国の通信機器企業とのかかわりを
断とうとしている!
そういうことではないでしょうか。
再び、賢明な方のお話を伺うと、このとおり。
最近5Gにおける環境構築で、米国、オーストラリアなどの通信会社が中国のHUAWEIと提携しなかった理由はバックドアへの懸念から。
— オランジュ♪:*° (@purada0412) 2018年8月9日
中華系議員を通じた中共の工作が発覚したオーストラリアでは警戒心を強めるターンブル政権がファーウェイを除外。
しかし日本は技術協力するとの姿勢を示す 危険では😰❓ https://t.co/zlsNIdAUS1
・・にもかかわらず、野田聖子氏
総務大臣の立場を持ちつつ
中国と接近したがる理由はいかに?
怪しい!
・・と思うばかり。
今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。