マサッチクンです。
今回は『F22が日本へ、ステルス機の共同開発!
信用ありのお墨付きか?』と思うことです。
次期戦闘機、日本で5割超生産 日米同盟の基盤強化 (写真=聯合・共同) :日本経済新聞
この記事見て
「へえー」
と思うと同時に、日本って米国から見ると
「信用されているんだ」
と、あらためて感じ入ります。
日本の次期戦闘機導入にあたって
ロッキード・マーチンが防衛省に提示した
開発計画があるとあり
それは、F22の改修、発展型に映るもの。
また、その際、日本企業に開発・生産の
分担比率50%を認めるとあるのです。
これは魅力のある話でしょう。
なぜなら、今までF22に関して
米国が輸出販売を認めた話は聞きません。
当然、技術の移転もなかったと思われます。
ですが、この背景がありながら
今回の報道の内容があらたに伝わったのです。
すごいことではないでしょうか。
日本に潜在的な開発能力がある証左にも映りますし
日本は信頼に足る国、また企業を持つとも
言えましょう。
さらに言葉を重ねれば、日米関係の強化とともに
米国の東アジアの軸が確実に日本に向かった!
そのように捉えますが、どうでしょう。
ツイッターなどを見ますと
この話題に反応したものも多いですね。
賢明な方々のお話を頂戴します。
いよいよ日本にもF22か(゚∀三゚三∀゚) ウホー!
— ハムスターの兵学校@世界史勉強中(`・ω・´)/ (@Sh60k_atago) 2018年8月22日
日本が2030年をメドに導入する次期戦闘機を巡り…ロッキード・マーチンが防衛省に提出した開発計画が分かった。同社F22を主体に改修するが、日本企業に開発・生産の分担比率50%以上を認めた。「門外不出」とされたF22の技術… https://t.co/PMLR6GE6qg
F22改良案は行動半径が約2,200kmだそうです。またロッキードは実戦配備をしていないF22Aを日本側に提供する意向だそうです。価格は70機ロットですと240億、140機ロットなら210億の見積りとなっています。 pic.twitter.com/pMJd8krBIo
— アシナガバチ (@PaperWasp14704) 2018年8月22日
歓迎する向きが多いことはもちろんですが
同時に目立つのは、韓国が悔しがっているとか
その姿勢に関するもの。
日本が2030年までに導入を予定している次期戦闘機で、アメリカのロッキード・マーチン社が防衛省に提出した開発計画で、F22を元にした改良型を日本企業に開発・生産の分担比率50%以上を認めたと報じられた事で、韓国からは、韓国はどうしたら良いのかとの声が上がっていました。日本は知りません。
— bellbelo99 (@bellbelo99) 2018年8月22日
【朝鮮日報】韓国に技術移転しない米国、日本と新型ステルス機を共同開発へ⇐米国は韓国を信用してないだけ #F22 #韓国https://t.co/ydnAThQbSg pic.twitter.com/0aIJC6JNHs
— 政治知新 (@seijichishin) 2018年8月24日
ただ、韓国に触れれば、技術を盗るだけ
情報漏洩の危惧も生じる!
しかも、北朝鮮、中国へ流すのではないか。
そんな疑念を起こさせますから
無理なんでしょう。
ご覧の賢明な方々はこの件、どのように思われますか。
今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。