マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

【スポンサーリンク】

『台湾表記』・・中国の圧力に苦慮した、JALとANAの東アジア路線地名表記で思う!

 

マサッチクンです。

 

今回は遅ればせながら

中国による各国の航空会社への圧力で

思うことです。

f:id:masacchikun:20180604092521j:plain

6月にいささかホットな話題になり

その後も消えることなく続いていた

台湾表記の話題に触れてみます。

 

結局、JALとANAは台湾の表記をなくし

中国の表記も加えない、都市名のみで表す!

これで落ち着きつつある様子。

※ 中国の期限は7月25日

 

「落ち着きつつある様子」としたのは

今のところ、中国から反応がないとあるため。

 

toyokeizai.net

 

ただ、いつ、ジャイアンのように

中国がイチャモンをつけるのかわからないので

しばらく、相互に様子見が続くと思われますが

・・。

(中国と航空会社の双方)

 

とはいえ

中国は基本『中国台湾』を望んでいるわけ

でしょう。

 

必ずや、最後はそれに落ち着かせるまで

力攻めをしてくると思いますけど。

 

どうでしょう・・ね。

 

おそらく

中国が「俺の言うこと、聞けー」とばかりに

今、強圧的に出てこないのは・・

いや、出てこられないのは・・

 

現在ある諸問題

一つは米中貿易戦争の対応で苦慮している?!

と思われること。

 

基本、中国の米国製品総輸入額以上に

米国が中国の対米輸出分へ関税を強化をしたら

お手上げでしょう。

 

また、欧州と組み、米国に貿易で対抗

との目論見がポシャッた、アトでもあるのです。

 

そのため、諸外国の航空会社へ

また、日本へ

今以上に強圧的に迫るのはよくない

との判断もあるかと。

(尖閣には相変わらず、来ていますけどね。)

 

さらに、『北戴河の会議』も控えて

習近平国家主席など指導部は

外国との間でもめごとを起こしたくない!

と考えているのかもしれません。

 

それで、今は、とりあえず

『台湾表記がなくなった!』

 

それで

「いいか」「よしとするか」ではないか

と思うのです。

(中国から見た様子見ですね。)

 

ですから、必ずや、揺り戻しというか

再び

中国は圧力をかけてくると推し量るばかり

懸命な方々はどう思われますか。

 

それにしても、ひと月ほど前は

JALがあっさり『中国(台湾)』にした時は

「もう折れたのかよ」

と思ったりもしましたが

 

実際は、ANAともども骨のあるところを

持っていたわけで、なかなか大したものに

映ります。

 

とにかく、東アジア一括りの地名として

表記を落ち着かせたのです。

 

そして、その流れの中で

台湾への配慮、気遣いをしていたことも

わかる内容。

 

ただし、台湾の視点で見れば

「日本は台湾を見捨てない!」

との思いを持っていた・・でしょう。

 

ですから

結果は、中国に押し切られた形であり

現状変更を求められ、行った事実に

台湾が失望感を持っても

おかしくはないのです。

 

そのため、納得しがたい動きを持つことは

想像に難くないかと。

それは東洋経済の記事にも表れていました

・・けど。 

 

さらに言えば

今回の件は、中国が経済、軍事面で

強大になっている表れの一部でしょう。

 

その面で対策を考えないことには

日本国内の感情と、台湾の思いを汲み取り

航空会社だけに「やれ!やれ!」と言っても

仕方がないとも思うのです。

(僕自身、最初は航空会社に怒っていました

・・けど、反省)

 

最後は力なき者はダメということ。

国がしっかりしないと。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。