マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

【スポンサーリンク】

【スポンサーリンク】  

 

ノモンハン事件、ラオス行方不明で知られる辻政信氏、最近ネットで見て思うこと!

 

マサッチクンです。

 

今回は『ノモンハン事件』を扱った話題で

取り上げられたり、戦後の東南アジアでの

『謎の逃避行』と揶揄された行いを持つ人物

 

辻政信 氏に関して思うこと。

※ ラオスで行方不明

f:id:masacchikun:20180604092521j:plain

この方、年齢から考えれば

おそらく、ご生存されていないですよね。

(実際、死亡と見なす報道もありました。)

 

それで、自由に

色が付けられるからかもしれませんが

 

テレビや映画で、よく扱われている様子。

太平洋戦争時の悪人役として描かれる意味で・・。

 

ツイッターでも、こちらの方のように

関心を持つ方々は多いようです。

 

 

実はテレビをあまり見ないので

知らなかったのですが

 

最近 NHKで辻政信氏を取り上げたとあり

ネットの中でもよく登場しているのです。

(8月15日、『ノモンハン 責任なき戦い』)

 

基本、NHKは悪人役として表現したい様子。

そのような色合いでネットの中でも映りますが

でも、実際はどうなんでしょう。

 

今の日本人は昭和13年から20年頃に関して

承知する方も少なく

また、戦地を問わず

辻政信氏と接点を持った方はいたとしても

数少ないでしょう。

 

おそらく、司馬遼太郎氏、五味川純平氏の

作品などから、脚色している!

と思われますが。

 

ちなみに

司馬遼太郎氏は釜山の戦車小隊長

そして、内地勤務(関東地方)

※ 同氏の小説から

 

続いて

五味川純平氏は満州でソ連の攻撃を受けた

軍部隊の数少ない生存者・・。

 

とはいえ、辻政信氏に関して

絶対と言える正確性は乏しいか・・と。

 

ただ、昭和40年代中ごろに制作された

日活映画『戦争と人間』(原作:五味川純平氏)で

登場する辻政信氏は

近いものがあるかもしれません。

 

それは戦争経験のある

特に外地で戦った親族(今は故人)から

耳に入った話と近いものを感じたため。

 

「物資がなくとも、戦える」

精神至上主義の考えですね。

※ 中学生ぐらいの時に意識

 

幼少の自分の耳に入って来る話は

「ようわからんなあ」

・・だけのものでしたが

 

それでも、食い物がないとか

何かがないとか

とにかく、ものがないといった内容は

いまだに記憶の中にあります。

 

そのためか 

『戦争と人間』に登場する辻政信氏が

日本とソ連の工業力の差に関し

伍代俊介(北大路欣也氏が演じていました)から

滔滔と説明を受けたアト

 

「わが軍の士気はそれを上回るものがある」

との趣旨を語った時。

 

当時は子供心に

「これか」

「だから、日本は負けたんだ」

と思いました・・ね。

 

なぜか、この映画

キャストの豪華さもありますが

ガキとも呼べる子供時代の僕にも

一日中、映画館にいたいと思わせたもの。

 

冗長になりましたが、それはさておき

辻政信

ノモンハン事件前後の軍内での立ち位置

「おそらくそうであったろう」

と思われる・・

補給・兵站軽視、精神至上主義

他軍人よりも抜きんでて描かれていた!

と思います。

 

ですが、ここで僕の子供の頃の見立てを

ひるがえすようですが

今、考えると、本当はどうなんでしょう。

 

映画を見た当時は思いもしなかったのですが

その後、五味川純平氏のいくつかの作品を見て

10数年たったぐらいアト

 

同氏を左系統に近い人物として

僕は見なすようになっていました。

五味川純平氏の作品は、うなづく点もありますが

全体はいわゆる左翼思想に近いか・・と。

 

それで、映画の辻政信氏も多少

同氏のイメージを反映する形で

よろしくない方向で

描かれていたようにも思うのです。

 

つまり、悪役、ヒールとして。

 

ただ、時代が下って

いまだにこうして取り上げられる姿を

目に入れると、辻政信氏はかなり頭のよい

かつ、他者に印象強く存在感を残せる

人物であったことは間違いないでしょう。

 

また、悪く仕立て上げる意味は

畏怖の念を感じさせる個性を持っていたとも

考えられるのです。

 

ということで、とりとめもなく

本日、今朝、ツイッターを見て頭に浮かぶ次第

・・。

 

賢明な方々はどのように思われますか。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。