マサッチクンの徒然草子

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南北首脳会談は4月27日へ、議題は決まらず! 仮に、韓国・文在寅大統領が成果に逸り米国に背を向けた時、北朝鮮に何を語る?

 

今回は北朝鮮と韓国の「南北首脳会談」が4月27日に決まったことから考えます。

 

議題は決まらずとあるものの、「非核化宣言」に関しては触れるでしょう。

また、過去の経緯を見て、仮に文在寅大統領が成果に逸り北になびけば、米国に背を向ける場合もあると思いますが、その時、韓国は北朝鮮に何を約束するのでしょう?

 

気にはなります。

 

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  1. 南北首脳会談は4月27日
  2. 過去の韓国の独断専行?
  3. 韓国が米国を裏切るならば?
  4. まとめ

 

南北首脳会談は4月27日

議題は決まらず!とありながらも、調整は進行しているとあり、首脳会談の実施日は4月27日で動くことはない様子。

ただし、日本の報道で見られる範囲。

 

とにかく、場所は板門店、文在寅大統領と金正恩委員長の首脳会談の細部調整は、幕下の担当が進めているのでしょう。

 

また、主たる議題は朝鮮半島の「非核化宣言」の採択、その先の非核化と平和定着であることを強調、ここまでを韓国の大統領府は明らかに、とあります。

 

ただ、ここで注意すべきは韓国が米国との調整、また、あれば日本とのすり合わせ結果を会談に取り入れるかどうか?・・でしょう。

 

ですが、それはわかりませんよね。

文在寅大統領の自由自在で行うかもしれません。

 

平昌オリンピック前でも、韓国は北朝鮮の要望をなし崩し的に受け入れた面も見受けられます。

来たる「南北首脳会談」も独断専行で押し切らないとは言えないでしょう。

 

注視かと。まあ、いつの時代も同じでしょうけど。

 

過去の韓国の独断専行?

ここで比較的、日の浅いところの韓国の独断専行的に推し進めたと思われるもの。

あるいは、結果的に米国が追認したと思われるものを並べてみましょう。

影響の大きいと思われるものを取り上げています。

 

〇 2017年9月 北朝鮮への人道支援拠出の発表

(800万ドル)

〇 2018年2月 金与正氏の開会式出席を容認

(米国の制裁対象人物)

〇 2018年2月-3月の米韓合同軍事演習の延期

(見送り主張)

 

結構、文在寅大統領、また彼の韓国政権は自由に思ったようにですね。

特に年明け以後は動いていたと思われます。

米国もそれを意識しているのではないでしょうか。

米韓FTAの話もありますから。

 

韓国が米国を裏切るならば?

続いて、韓国と米国の間です。

「裏切る!」はやや穏当さを欠いた響きを持ちますが、仮に韓国が米国にしっかり意見調整などのすり合わせを行わず、ことを進めるとすれば、次のようなことが予測されます。

 

朝鮮半島の「非核化宣言」の採択、その先の非核化と平和定着を目指すために文在寅大統領が金正恩委員長に、かなり前のめりに『在韓米軍の撤収』に触れるかもしれないということ。

 

このあたり、どうなるのか、注目でしょう。

「非核化宣言」を出すにしても、北朝鮮が一方的にですよ。

「そんなに皆さん、おイヤなら、やめましょう」とはいかないでしょう。

 

きっと、対価を求めてくると思います。

その対価の一つであり、重たいものが『在韓米軍の撤収』と思われるのです。

 

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ただ、文在寅大統領は会談を自らの手柄にしたいがため、独断専行で米軍の話にまで大きく踏み込むのではないかと、そのあたりの懸念も生じるでしょう。

米国はどう見ているのか・・。

 

もちろん、米国の明確な姿勢など、韓国の姿勢同様、知る由もありませんが、考えられるものを一つ挙げれば、これがあるでしょう。

米韓FTAの今後の帰趨です。

※ 米韓自由貿易協定

 

米国による韓国コントロール(意志)の程度が推し量れると思うのです。

 

実際、3月29日、米韓FTAの合意に関して、トランプ大統領は保留の可能性にも触れています。

いわゆる韓国への牽制球でしょう。

 

見ようによっては北朝鮮との会談で、文在寅大統領が米国を足蹴にする形で合意を進める場合。

要は韓国が在韓米軍の撤収を言い切った場合など。

 

となれば、トランプ大統領は「容赦はしないぞ」と映るわけです。

 

実際、今「非核化」の定義が定まっているとは思われません。

ICBMだけなのか、MRBM、IRBM、SRBMを含むのか。

そのあたりもしっかり詰める必要があるでしょう。

 

ICBMだけであれば、米国本土は安全になっても、極東部に展開する米軍基地は不安要素を抱えたままであることに変わりはないでしょう。

 

この場合、日本はもっと切実でしょう。

米軍の核の傘の意味が、事実上後退するわけで、北朝鮮の脅威はさらに増すようなもの。

 

そのように捉えますが、いかに。

 

まとめ 

とにかく、今、明確なものは「南北首脳会談」が4月27日に行われるということ。

 

そして、そのあと5月に「米朝首脳会談」が行われる可能性があること。

また「中朝首脳会談」が3月26日に行われたことから、憶測でありつつも。

「米中朝韓の4か国の首脳会談」が行われるかもしれません。

ともあれ、しっかり目を凝らす必要はあるかと思われます。

 

そして、少々、日本の行く末も気になるところ。

単なるキャッシュディスペンサーにされないように願いたいものです。

 

ということで、今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

では。