マサッチクンの徒然草子

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北朝鮮、核実験とICBM発射中止! 日本の受ける脅威がより高まらないか?

 

今回は北朝鮮の「核実験とICBM発射中止」の

宣言に関して思うこと。

※ IICBM:大陸間弾道ミサイル

 

とうとう、北朝鮮、進むべきところまでは

到達してしまったのかもしれません。

 

途中で、米国の力に屈して「やめる」との

見方より、すでに、周辺諸国へばらまくものは

十分持ったと見なした結果ではないか!

と思うのです。

 

自信があるということでしょう。

 

推定では米国本土に届くもの(ICBM)も

持つと言われるのですから。

 

ともあれ、大事なことは中止を宣言しても

すでに生産したものは十分な量がある。

持っていることは想像に難くない!

と思われること。

 

この視点で少々考えてみます。

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  1. 核実験とICBM発射中止?
  2. 核実験とICBMの発射以外はやる?
  3. まとめ(備えは必要)

 

◎ 核実験とICBM発射中止?

まずは 非核化につながらず!

と思うばかり。

 

そこで、北朝鮮に関して複数の報道を見ると。

 

同国の金正恩委員長は

20日の労働党中央委員会総会で

21日から核実験とICBMの発射中止を表明

とあります。

 

また、核実験場の廃止も発表とのこと。

 

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これは何もないよりはマシとの見方も

生まれるでしょうけど。

恒久的な平和の希求にはつながらないでしょう

 

単純に米国向けのメッセージと受け止めた方が

よいかと思われます。

 

第一義的には、来たる4月27日に行われる

北朝鮮と韓国の南北首脳会談に向けたもの。

 

韓国を手なづけ、その勢いをかって

米朝首脳会談に臨みたいとの思惑があり

と映ること。

同時に米国を揺さぶる考えもあるのでしょう。

 

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また、今回の総会で決まったことは

このようなものとあります。

〇 核武器の兵器化を実現した

〇 4月21日から核実験とICBM試射を中止

〇 核実験場を廃棄

〇 核実験全面中止へ国際的な動きに合流

〇 核の威嚇や挑発がない限り、核兵器を使用しない

〇 核兵器と核技術を移転しない

〇 社会主義経済を建設、人民生活を高める

〇 周辺諸国と国際社会との連携と対話

これを見る限り。

確かに、核実験とICBMは止めると言っています。

 

しかし・・。

 

◎ 核実験とICBM以外はやる?

ここでは、SRBM、MRBM、IRBMの分野の

弾道ミサイルに関しては触れていません。

 

スカッド、ノドン、ムスダンなどの保有は続き

日本、韓国はそのマトになり続ける!

そのように思われますが、いかがでしょう。

 

さらに、もっとも機微に触れるはずの

核兵器の廃棄 あるいは 放棄

といった表現もないのです。

 

これでは恒久的な平和希求にはならず!

朝鮮半島の非核化にはつながらないでしょう。

 

このような中途半端な北朝鮮のアプローチに

日本の政治家が躍らされないことを望みたい

ものです。

 

◎ まとめ(備えは必要)

続いて「これは!」と思うことを並べます。

 

今回の労働党中央委員会総会に関して触れ直すと

開催自体は計画的なものかもしれません。

 

ですが、決められた事項、宣言内容を見ると

日米首脳会談の終了を睨んで発した!

と思われるのです。

 

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もちろん、すでに触れましたが

南北首脳会談を第一義に捉えていると思います。

 

とはいえ、やはりカギは米国と見ているでしょう。

北朝鮮は・・ですね。

 

すると、日米首脳会談の様子を見てから

米国の強硬的な勢いをそぐために放った!

そうした内容に映るのです。

 

これで米国に揺さぶりをかける

そして、同時に日本の国内世論を誘導する!

その思いもあるのでしょう。

 

米国はトランプ政権がかなり北朝鮮には

強い姿勢を持って臨んでいると見られますので

動じることはないと思います。

 

その証左に、米軍の訓練事故が多いことが

挙げられます。

それだけ、半島有事を想定した訓練をしていると

考えられるからです。

 

それゆえ、柔な姿勢を示すとは考え難いのです。

しかし、問題は日本かもしれません。

 

北朝鮮のシンパに映る立憲民主党ほかの

民進党系列野党、社民党、自由党、共産党

これらが日本を危うくしないか。

と、心配の念が高まるのです。

 

ここで断りを入れると、ただ、やみくもに

野党を批判しているのではないのです。

 

彼らは不思議なぐらい

中国、北朝鮮、韓国にはものを言いません。

それで、あえて言葉にするのです。

 

横にブレましたが、さらに今、目を向ける点は

極東地域を見渡すと

ロシア、中国、北朝鮮、韓国

四か国は弾道ミサイルを保有しているのです。

 

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先の三国はあらためて触れることもありませんが

韓国は北朝鮮対応のため「玄武」と呼ばれる

弾道ミサイルを保有しています。

 

昨年の報道では搭載できる爆薬の量も

米国了解のもと、増やしているともあるのです。

そして、それは日本に向けることも可能でしょう。

 

こうした現実を日本国民を知るべきかと。

 

となれば、今回の北朝鮮で行われた

労働党中央委員会総会の宣言とおり

現状を「認めろ」とした内容で世界が進むと。

 

南北首脳会談で南北の融和が進捗によって

現状以上に日本の受ける脅威が高まる!

そのように思われますが、いかがでしょう。

 

したがって、日本は継続して

防衛力の増強に努めるべきと思うばかり。

然るべき政治家の出現を望むのです。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

では。