マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

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「殺すぞ!」もよくないけど、退職金の削減条例案は市議会の「いやがらせ」なの? 今村岳司・西宮市長の辞職を思う!

 

今回は今村岳司・西宮市長の辞職に関して。

まず、西宮市議会は本日20日、今村市長の辞職願いに同意したとあります。

 

そこで、同市長の「殺すぞ!」発言の余波から、頭をグルグルさせてみます。

発端は今年の一月はじめのできごとでしょう。

休日、今村市長宅に足を踏み込んだ読売新聞記者の行いに腹を立てたのか。

(いわゆる『私生活を暴くように映る取材』かと。)

それを心の中に引きずっていたのか、市の新年行事を迎えた折。

 

その場で該当記者が目に留まるやいなや、頭によぎった?

堪忍袋が切れたのでしょう。

思い余って、いささかふさわしからぬ発言に至ったというもの。

 

「殺すぞ!」発言のこと・・ね。

 

その後、今村市長は謝罪を行い、かつ市長職にあたっては。

任期(5月まで)までとし、再選を目指さないとしていたのです。

 

ところが、市議会が「いやがらせ」なのか?

本当のことはわかりませんが、傍から見るとそのように映る行為に出た!

市長の退職金を三割カットする!・・とね。

そして、その削減条例案を提示する動きに出ていた様子。

 

どうも、それもあって、今までの市議会との軋轢を鑑みた結果。

辞職の思いを固めようです。

 

下世話な話ですが、報道で表れる退職金の違いはこのとおりとあります。

〇 任期まで務め、削減条例案は可決 約1980万円

〇 削減条例案可決前に辞職 約2710万円

※ 数値は産経新聞(2月20日)

 

まあ、僕のような一庶民からすれば、どちらも多く見えますけど。

ただ、今回の件は退職金の多少のことではなく、矛を収めている今村市長を。

市議会が追い打ちをかける必要があったのか?

少々、そこは頭に何かポンと抜けるものを覚えます。

少なくとも僕は。

 

それで、冒頭の話に戻りますが、市議会は19日に今村市長の意志を受け。

20日の本会議全員一致で同意と相成ることに・・。

 

また、今村市長は自ら辞職願いを出しつつも、不本意ではあったのでしょう。

本会議を欠席とのこと。

 

この件、捉え方、人、それぞれとは思いますが、僕の見立てでは。

先ほども「いやがらせ」と触れましたけど。

市議会の行動を見て、今村市長も「そこまでするか」「それなら」との思いで。

辞職を決意したものと受け止められるわけ。

 

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そこで、ここからが真に思うところですが、「殺すぞ!」は確かによくないよね。

だけど、今村市長って、同市長のブログを読むとね。

結構、熱い思いを持った感じを受けます。

 

実利的、行動派って思うのですよ。

『今村岳司市長のブログ 2011.3.13』

 

〇 被災していない人間に、被災者の気持ちが分かるわけがないのです。

 

〇 「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか。

よくよく考えるべきです。

 

〇 政府の大規模な財政出動に理解を示すこと。増税を受け容れること。

節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること。

 

〇 被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること。

プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。

自衛隊は、食糧から水から燃料から寝具から全て自前で用意して出動します。

しかし、手ぶらのボランティアは被災者が食うべきものを食い。

被災者が飲むべき水を飲み、被災者が寝るべきところで寝るのです。

 

〇 要はプロに任せることです。

16年前、遠くの街の名前が書かれた消防車やパトカー。

そして、なにより規律正しい自衛隊が来てくれた時には本当に嬉しかったです。

彼らは、これまでに見たどんな人間より気高かったです。

彼らはプロとしての技術を持っていましたし。

彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした。

被災地に必要なのは、プロだけです。

 

こういうものを目に入れるとね。

僕は今村岳司・西宮市長を悪く思えない・・ですね。 

 

ですから、今までの『タバコ喫煙』とかでジャカジャカ市議会で叩かれて!

*1

そして報道関係者に突っ込まれた姿を思うと、少々、応援したくなるのです。

くどいけど、個人的な思いとしてね。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

また見てください。

では。

 

*1:『タバコ喫煙』中学生、高校生向け行事で「俺も悪だった!」論を展開した話。集まった中高生の目線に合わせて、いろいろと語りあったことがはじまり。行事趣旨は『市内に在住・在学の中学生・高校生約3万人のやる気・社会に飛び出す力を支援する「中高生30,000人の夢project(プロジェクト)」中学生・高校生の「やりたいこと」を聴く中高生ミーティングを開催。2016年11月27日』(西宮市政ニュースから引用)ところが、この場で自身の中高生時代の隠れ喫煙云々を武勇伝的に語ってしまい、「とんでもない」と市議会を中心に人々が反発。さらに喫煙発言に関し、問題視した女性議員に対しては、質問を揶揄したかに映るブログ記事を掲載。そして、撤回と謝罪に至った次第。ただ、反発批判側の趣旨表現「同市長が中高生に喫煙を勧めている!」ではなく、今村市長は単純に「俺も様々な経験をしたけど今は公僕として尽力中!」「一度や二度の挫折で先を見失うな!」と言いたいだけと僕は思うのです。ひいきかもしれないけど。