マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

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自由参入されると既存のテレビ局は困る? 政府の『政治的公平の放送法条文撤廃』で映る今後はどうなの?

 

今回は「放送法に関して興味深い考えが浮上している!」に関して思うこと。

 

具体的にはこちら。

『政治的公平の放送法条文撤廃』

早い話、偏って報道することが当然なら、あるいは中立性を装って偏るなら、もっと実態が分かりやすくなるように、「『政治的公平』なんて取っ払ったら」というもの。

・・でしょう。

 

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既存の報道・メディア、特にテレビ局に対して、「『社会の公器』あるいは『公正な報道』などと表される看板、評判をはずせ」ということ。

 

確かに、昨日もね。

安倍首相の奥方、明恵夫人経営のお店に脅迫状が届いたとの話題がありましたけど。

その報道の姿勢を見ると、被害者の明恵夫人に関し状況を素直に、事実のみを伝えればよいのにね。

まるで、野党がゴリ押しする証人喚問に対応しないため、「そうなった」と言わんばかりの報道(に見えるもの)もありますからね。

 

また、話を変えて数日前の関西生コン、かなり暴力的と言われる『連合ユニオン』に対して大阪府警と奈良県警が機動隊で家宅捜索した事件がありましたが。

これ、一般のテレビなどの報道・メディアは取り上げていない様子。

「様子」と表したのは、日本のすべての報道・メディアをチェックしていないので、その表現にしましたが、でも、ネット以外では見られないでしょう。

 

ですからね。

これまた、偏っていると思うわけ。

この際、偏るなら、その立ち位置を鮮明にしてくれると、視聴する側はよりわかりやすく、何を見て聞けばよいのか判断できますからね。

そのため『政治的公平の放送法条文撤廃』との考え方が生まれると思うのです。

 

ちなみに『放送法第4条』はよく知られているので、ご承知の方は多いと思いますが、話を進める上でここに広げてみます。

 

(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
2  (略)

 

今回の件、第2項は直接的に関わる部分が薄いと思い略しています。

注目すべきは第1項の各号であり、中でも第ニ号と第四号は特筆対象でしょう。

 

なぜなら、今のテレビ局の放送のありかたは見る限り。

いずれも逸脱としているとしか映らないでしょう。

首相が出演している番組でも、放送中に印象操作に映る指示がイヤホンから流れてくるのですから。(先の衆院選挙後の某放送)

 

それゆえにです。

「この際、思い切って現状追認するから」

「その立ち位置もしっかりしてね」

となるのかと。

 

そこで、仮にその流れが進む条件として、現在あるテレビ局の立ち位置と違う局が誕生しても「いいよ」となるなら、それもそれで視聴者は選択の幅が広がるわけで、「よし」でしょう。

・・と思う次第。

 

ところで、冒頭で「興味深い考えが浮上している!」と表しましたが、次の趣旨で産経新聞は報じていますので、政府は腰を上げ始めていると思われます。

『放送局に対し政治的公平などを義務付けた放送法4条の撤廃などを柱とする放送制度改革を政府が検討している』(16日)

 

今後どこまで進むのかわかりませんが、同じことを繰り返しますが、既存とは異なる立ち位置を持ったテレビ局の登場を可能とするなら、撤廃もあってよいかと思います。

ただ、多くの人々はどう思うのでしょう。

そちらの声が今後多く生まれるのかどうかも、合わせて興味深いところ。

 

なお、広告収入を意識するのか、『占有』という既得権益を守りたいのか、その詳細な背景は判然としませんが、日本民間放送連盟の会長さん(TBSテレビ名誉会長)は、早速「異議アリ」と映る姿勢を示しているようです。(これも産経新聞にあるもの。)

 

また、これを援護するものではないと思いますが、肝心要の所掌部署である総務省の野田聖子大臣は少々、ブレーキを踏む発言をしている様子。

何とも政府の『はみ出し者』感を今回も際立たせていますが、「もう少し客観的に見た方がよいのでは?」とも思います。

 

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安倍首相や安倍政権が嫌いな人には、今の報道・メディアは王道でしょうけど。

普通に政治は選挙民の意向を受けて動く!

また、「テレビ局などの報道・メディアは、選挙民である国民に事実のみの報道を行う」とする考え。

これを望む人たちは、同大臣の発言・姿勢は、抵抗を感じるものでしょう。

 

今後の動きから目が離せないかと思うのです。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

では。