マサッチクンの徒然草子

ホットな話題から日々のできごとまで思うことを語ります

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米朝首脳会談前に日米を強く批判する北朝鮮、南北融和は効果なしと気づいたか?

 

今回は北朝鮮の対応を見て思うこと。

昨日6日以降の北朝鮮外務省、労働新聞を扱う

報道を目に入れると。

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北朝鮮は米国と日本に対して牽制の考えなのか

批判めいた内容を強く両国にぶつけている様子。

 

これって、もしかすると

米朝首脳会談「やりたくない」証左に映りますが

どうでしょう?

 

  1. 米朝首脳会談前の北朝鮮の物言い
  2. 米朝首脳会談前の北朝鮮の本音?
  3. まとめ

 

◎米朝首脳会談前の北朝鮮の物言い

そこで、北朝鮮の主張、物言いを拾ってみます。

まずは南北首脳会談の成果を強調するように

次のように語っているものがあります。

 

「朝鮮半島の非核化は

制裁・圧迫の結果ではなく平和愛好的な意志」

でできたもの。

 

これはあくまでも北朝鮮の行動は正当な行為

かつ、それとして評価されるもの。

北朝鮮には「何ら落ち度はない」

と言いたいのでしょう。

 

続いて、米国に対して

「朝鮮半島の情勢を再び緊張へ向けさせる」

と、米国の今の動きにじれているのか

苛立ったような表現も並べています。

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どうやら、その背景にあるものは

北朝鮮への核の完全放棄を求めていること。

さらに、それを求めるための手段

制裁・圧迫を継続していること。

 

加えて、北朝鮮に向け人権をネタにした

批判的な声をあげていること。

これらを指すものらしいのです。

 

続いて、日本に向けるものを見ると

米国以上に激しく

ぶちかましてくるかに映ります。

 

それは、日本が北朝鮮への圧力政策継続で

米韓と連携、日朝首脳会談を模索している?

とするもの。

それに対し「悪癖を捨てろ」と非難の様子。

 

要は、日本は黙って、素直に成り行きを

「見ていろ」ということかもしれません。

 

◎米朝首脳会談前の北朝鮮の本音?

しかしですね。

このあたりの北朝鮮側の動き

5月に入ってからのトーンの変化を通じて

頭に広がるものがあります。

 

北朝鮮の金正恩委員長の描く非核化は

絵に描いた餅で「いつか、できたらいいね」

程度のものではないか!

・・ということ。

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基本、核放棄の考えはなく

「融和のムードを作ったのだから」

「これで、穏便にしようよ」

「核持っていても、敵愾心がなければ」

「発射しないから、いいじゃん」

こんな具合ではないでしょうか。

 

ですから、完全核放棄を求める

米朝首脳会談を望んでいないかと。

 

会談に臨めば、当然北朝鮮の主張を

トランプ大統領は受け入れないでしょう。

 

安倍首相と約束したとされる

拉致問題に関しても

同大統領は米朝首脳会談で持ち出す

と報道ではありました。

 

今回の北朝鮮の物言いから判断すれば 

決裂する可能性が高いと思われます。

 

そして、決裂したら

最悪の場合、開戦も考えられるでしょう。

 

そうなれば、北朝鮮の弾道ミサイルの被害が

生じるとしても、北朝鮮そのものが無くなる

可能性の方が高いのですから。

それを金正恩委員長は望まないでしょう。

 

そこで決裂する前に

米朝首脳会談を流す策に出たのではないか

と思うのです。

 

◎まとめ

また、ふと、考えることですが

そもそも、金正恩委員長は南北統一を

望むのでしょうか。

 

ほどほど国民が飢えを感じず

そこそこ満足の生活できれば「それでよい」

と考えているのではないでしょうか。

 

生活が豊かになって、余計なこと

つまり自由な考え、思想を

北朝鮮人民が持つことを望む!

それは避けたいでしょう。

 

とにかく、行政府が二つ存在する南北統一。

これは結構、面倒くさいと思うのです。

 

あるいは北朝鮮が韓国を飲み込むにしても

手間がかかるかと。

何かといえば、諍いごとは生じるでしょう。

 

韓国人は体制に文句を言い、つぶすことが

できる人たちなのです。

朴槿恵政権は、韓国人が倒した!

そのように映りますからね。

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そんな人々を抱え込み、そのたびごとに

粛清をしていたら、怨嗟も起きるでしょう。

 

それでは、今以上に金正恩体制の維持が

困難になり、抑圧的な対応が増えるだけ

と思いますが、どうでしょう。

 

憶測ながらもこのように考えるのです。

金正恩委員長は

北朝鮮を認めてくれるだけでよい。

 

リビアやイラクと同じ道を歩まぬため

核保有国として!

ひとかどの国に「認めろ」だけと思うのです。

 

ですからね。

南北統一、南北融和はそのための環境づくり

ではないでしょうか。

 

ところが、金正恩委員長は

4月末の南北首脳会談以後、「あれ?」

想像以上に日米の動きが「鈍いな?」

と、感じはじめたのかもしれません。

 

望むべく姿をつかむ段取りを進める中で

南北融和は制裁解除には有効ではない

「あまり役に立たない」ことに気付いた!

おそらく、そうではないでしょうか?

 

予想外に米国が折れない!

この一点が今、イライラの元ではないか

と捉えるのです。

 

それを支えるかのような日本の動きもある!

それなら手遅れになる前に、カッコだけ付けて

「やめるか」と。

思いが傾きはじめているのではないか。

 

ということで、今後はどの時点で

米朝首脳会談が流れるか?

そのあたりが「注目か」と思うのです。

 

今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

では。